更なる高みを目指して

1948年初代社長広井瀧史朗は、前身である広井建設工業所を創業。
石油タンク〔主に旧日本石油/現JXTG〕の新設工事等を一括受注し、設計からタンクの完成まで一貫した責任施工体制で事業を拡大し、太平洋戦争後の日本の経済復興の一翼を担いました。
1966年には、プラントエンジニアリング企業として有限会社広井建設工業所を設立。
日本の高度成長とともに業績を伸ばし、1976年に広井建設工業株式会社へ組織変更を行い現在に至っています。
2001年、会社の成長に尽力した広井瀧史朗は志半ばでこの世を去りましたが、創業以来彼が最も心血を注いできた人材育成と技術の継承は、途絶えることなく後進に引き継がれていきました。
そして現在。 広井建設工業は人材育成と技術の継承により生み出された技術力と、最新のテクノロジーを駆使し、石油プラント・LPG基地・各種プラントの建設、機械装置の製作及び保全事業等、幅広い分野において豊富な実績を生み出すに至り、多くのお客様より高い評価を頂いています。
広井建設工業は、今後も慢心することなく、プラントエンジニアリング企業として更なる高みを目指して努力して行きます。

地球環境を最優先に

近年、深刻化する社会問題の一つである地球環境への影響についても、当社は設立以来『安全性』、『省エネ』等を重要な課題として掲げ最優先に心がけてまいりました。 地域環境の保護というテーマにも真っ正面から取組み、新しい時代の求める理想の工業施設空間の実現に向けてこれからも邁進して行きます。
広井建設工業本社

広井建設工業株式会社[本社]

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